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公務員専門学校【いつから・行くべき?】

いつから・行くべきか?【公務員専門学校】の疑問について解消していきたいと思います。難易度の高い公務員試験に合格するには半年前?1年前?2年前?公務員専門学校・予備校にいつから・行くべきか?そもそも公務員専門学校に行く意味はあるのか?詳しく解説していきますので、これから通学講座・通信講座を受講する方は必見です。

 

公務員試験に合格した人の平均学習期間は?

公務員・警察官・消防士試験に合格するまでの期間については当然ながら個人差がかなりあります。試験の種類や難易度によって異なりますが、短期の3ヶ月で合格する人から5年間試験を受け続けても合格できない人まで本当に様々です。ただ1つのザックリとした目安として言われているのが高卒・短大卒程度が半年~1年間、大卒程度が1年~2年、社会人経験者採用が3年です。(1日3時間以上勉強時間を確保できることを想定しています。)

 

大卒程度の公務員試験の中でも難易度はバラバラで、国家総合職など超難関試験の場合は2年以上確保したいところです。1つの基準にしてみてください!

 

上記で見るように例えば高卒程度の地方初級・国家一般職、短大卒程度の地方中級試験を受験するのであれば、「いつから?」と言われれば最低でも1年前くらいから公務員専門学校・予備校に”行くべき”だと思います。

 

公務員専門学校では1年制ではなく、2年制で入学する学生が多いのは、4月入学では9月の本番まで半年しかありませんので、期間的にギリギリのためだと思われます。しかし、公務員専門学校によっては入学前の2月~3月くらいから公務員・警察官・消防士試験対策の講座を開催しているケースが有りますので、10月~1月くらいは独学で勉強して1年制で合格を目指すことは実際には十分可能なことなのです。

 

逆にゆとりを持って2年制で入学しようと思ってしまうとどうしても「来年もあるから!」と自分自身を追い込むのが難しくなってしまいます。学費が高くなるだけではなく、モチベーションなどメンタル的なことについてもデメリットがあるので、必ずしも長期的に公務員の勉強をすればいいという訳では無いのです。

 

高卒程度の一般的な地方初級・国家一般職の合格を目指すのであれば、学習の基礎が出来ていない人は1年間を目安、元々知識がある方は半年を目安に短期集中で合格を目指しましょう!

 

但し、高卒程度の公務員試験の中には一部難易度が非常に高い試験があります。例えば国立国会図書館、衆議員・参議院事務局などです。これらは毎年数十倍~数百倍の倍率・競争率になる超難関試験です。公務員試験の種類・職種の中には尋常じゃない倍率の採用試験があります。そうした超難関試験を1年間の勉強で合格するのは優秀な方でもかなり難しいので2年~2年半など他の受験生の倍以上の学習量をこなす気持ちが大切になります。

 

大卒程度の公務員試験についても同様です。一般的に県庁・政令都市などの地方上級や国家一般職であれば2年間集中して勉強すれば合格できる可能性は十分にあると思います。しかし、国家総合職、裁判所事務官総合職など将来の官僚候補の採用試験については同じレベルの勉強量ではなかなか合格するのは難しいのです。ただ、勉強期間が短くなってしまったとしても「今年、絶対に合格する!」という強い気持ちを持って対策することを忘れないことです。無理だと思えば無理になってしまいます。諦めないで最後まで全力を尽くしましょう。

 

最後に公務員専門学校・公務員予備校に行く意味はあるのか?といった素朴な疑問ですが、ズバリ行くべきだと私は思います。スクールでは公務員試験に合格するノウハウを持っていますので、独学に比べて効率的に勉強を進めることができます。

 

以上「公務員専門学校はいつから行くべきか?」でした!

 

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