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クレアールの解約・退会方法一覧

学習塾や通信教育、資格学校等で、解約や退会の際はトラブルになるケースがあり、消費者センターなどで多数、相談等が寄せられています。スムーズに問題なく契約できたもの止める際には、違約金や返金など様々な問題が出てくるようです。

 

そのためそのようなトラブルを回避するためにも、契約する際は規約書などしっかりと把握しておくことが必要ポイントとなります。ここでは、クレアール通信講座の解約方法、退会方法についてまとめていますので、参考としてご覧下さいね!

 

※こちらで掲載している情報は今後、変更、終了となることも考えられますので、公式HP,資料請求で確認して下さい。

 

 

クレアール通信講座解約方法

 

オンライン学習のクレアールは、インターネットでの申込みのほかに、窓口、FAX、代理店でも契約することができます。そして受講している講座は、退会手続きしなくても期限が過ぎれば講義やサポートは終了しますので、あえて書類等を提出する必要はありません。しかし、事情により途中で解約するとなると別です。規約書に書かれているように、所定の書式で手続きする必要があります。

 

申込者本人、代理人の申出

 

クレアール所定の書式で解約手続きとなりますが、代理人の場合は正当な代理人であることを示す書類、及び申込者本人の解約の意思の確認があります。

 

教材の返却

 

教材類は、返金に先だって全て返却する必要がある(送料は受講者負担)

 

教材類に折目・書込みなどの破損・汚損があり、当該教材類を他のお客様に提供できないと当社が判断した場合につきましては,当該教材類の代金の一部又は全部を別途返金額より控除することがあります。

 

解約に伴う返金請求

 

解約された場合には、クレアール基準に従い、既に支払った受講料の返金請求を行うことができます。

 

  1. 「初回教材到着日」または「講義初回配信日」または「視聴可能日」のうち、最も早い日より8日以内に解約を申し出た場合。
  2. 受領済み受講料の全額(場合によっては控除した金額)を銀行振込にて返金。返金処理にかかる銀行振込手数料等は受講者負担。

 

契約して9日以上たった解約の場合

 

受領済み受講料―教材費―オプション代金=講義料
講義料×(受講期間―学習月数)/受講期間=未受講料相当額
未受講料相当額+教材費未発送相当額+オプション代金未発送相当額=返金額

 

講座申込時にクレジットカードまたはクレアールが提携している信販会社の教育 ローンを利用されてい場合, クレアールがクレジット会社または信販会社に支払うキャンセル料等手数料相当額は返金額より差し引かせていただきます。

 

クレアールからの解約もあり得る!

 

  • 当規約、パンフレット・受講ガイド・WEBサイト等もしくは法令等に違反する行為
  • 社会通念上のルールを著しく逸脱した行為等

 

以上、クレアールが判断した場合、何ら通知催告することなしに、受講契約を即時解約し、今後の取引も一切断りの場合もあります。その際の返金は、クレアールが損害を被ったと認められる場合は、被った損害を控除したうえで返金が行われます。(返金すべき金銭が存在しないこととなる場合には返金を行わない)

 

 

クレアール