公務員専門学校と予備校の授業内容・勉強方法を比較

公務員専門学校の授業内容や勉強方法・仕方はどうなっているのか?公務員予備校との学習カリキュラムの違いや授業内容について徹底比較してみました。

 

また、公務員試験の独学の一般的な勉強方法と専門学校を活用した効率的な勉強方法についても比較していますので、是非ご覧ください!

 

公務員専門学校の授業内容・主な勉強方法について

 

高卒程度の地方初級公務員試験【警察官・消防士含む】の場合、筆記試験のメインは教養試験【知能分野・知識分野】、作文試験、適性試験、適性検査になります。

 

公務員専門学校で特に力を入れている傾向があるのが教養試験の知能分野です。最近では知能分野の出題比率を上げている公務員試験も増えてきて重要性は一層増しています。

 

特に出題数の多い文章理解を徹底的に鍛える公務員専門学校は多いようです。その他に多少数学の知識が必要になる数的推理・判断推理については授業だけではなく、自宅でも力を入れて勉強しておきたいところです。判断推理については数学が苦手の方でも簡単な勉強で得点を取れるようになりますが、数的推理の場合は数学の知識が無いと相当ピンチです。

 

実は私自身も公務員試験受験の際で一番苦労したのが数的推理です。数学どころか算数の知識から勉強し直しました。公務員専門学校では数学の基礎・さらには算数の基礎から教えてくれる学習カリキュラムになっているケースが多いのが特徴的です。実際に公務員専門学校で勉強・授業のレベルに付いていけない生徒はかなり少ないようです。

 

大卒程度の地方上級試験対策等【警察官・消防士以外】の場合では教養試験より専門試験の得点比率が高い傾向があり、教養試験に比べて専門試験に力を入れているケースが多いのが特徴的です。

 

授業を受けるのは基本的にクラスごとの教室で自宅から通学するスタイルになります。また、学習カリキュラムに学校独自の行事やイベントが盛り込まれているのが特徴的で、時には交友を深めるために公務員試験とは無関係な時間を過ごすこもあります。

 

公務員予備校の授業内容・主な勉強方法について

 

公務員予備校では毎日通学するスタイルだけではなく、通信講座・通信教育のように自宅で公務員試験対策をすることができる仕組みを形成しているケースが多いのが特徴的です。実際に公務員予備校で通学講座だけ実施しているスクールは数少ないです。

 

また、受験する地域別の対策を実施しているケースも多い。例えば北海道であれば札幌市役所コース、函館市役所コース、旭市役所コース、北海道職員コースなどですね。行政職だけでなく、消防士・警察官に特化した講座も用意されているケースが多いのです。公務員試験は基本となる出題科目については大体同じなのですが、やはりそれぞれの自治体や試験で多少の違いはあります。ピンポイントで学習を進めることができるかで合否が変わる可能性もありますので注意が必要です。

 

専門学校・予備校と独学の勉強方法は何が違うの?

 

公務員専門学校・予備校やビジネスとして会社が運営しています。生徒に成績を残してもらい合格実績を上げてもらうことが売り上げに直結します。

 

そのため公務員試験の情報や合格する人の傾向・分析力に非常に優れています。学校オリジナルの授業を実施しているケースがほとんどで、合格するために必要な箇所をピンポイントで勉強することができるので、無駄がなく、効率的に知識を深めることができるのです。また、指導する講師についても単に中学や高校の先生ではなく、公務員試験に特化した講師です。どのように授業展開すれば生徒が楽しく・効率的に学習能力をあげることができるかを知り尽くしています。プロフェッショナルの講師に教えてもらうのがやはり合格の近道と言えるでしょう。